運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
76件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-05-16 第183回国会 参議院 内閣委員会 第6号

○国務大臣(古屋圭司君) 私、免許取ったときに鮫洲試験場で一発勝負で受けてきましたので教習所には通っていないんですけれども、でも、おっしゃるように、ほとんどは今指定教習所通って実地免除でやっていますよね。だから、最後、検定が通った後に、公安委員会が一定の病気がかかっているということを理由に免許が取得できないというのは、本人にとっては余りにも酷過ぎますよね、これは。私どもも全く同感です。  

古屋圭司

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

さて、そこで、先ほどから出ております二種の義務づけでありますが、あわせて、道交法政令改正によりまして、二種の免許について指定教習所制度も導入されたわけでありますが、この導入の状況、現在の指定状況等がどうなっているのか、この辺もデータをちょっとお示しいただきたいと思います。

桝屋敬悟

1998-10-06 第143回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

従来は、「アルバイト指導員等とは、他に本業をもっている者が、その本業のかたわら教習等に従事する者をいい、このような者を教習等に従事させることは、指定教習所の持つ公共的性格職員管理掌握及び部内教養研修等に問題があり、好ましいものではないので、このような指導員等教習等に従事させないこと。」ということで考え方としては来たわけですけれども、その例外的なものとして今回この臨時指導員が認められた。

桑原豊

1998-10-06 第143回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

これまではどうかということでございますけれども、いわゆるアルバイト指導員、これは他に本業を持っておりまして、その本業傍ら教習に従事する、こうしたアルバイト指導員につきましては、先ほどございましたように、指定教習所の公共的な性格であるとかあるいは職員管理掌握部内教養等々に問題がある、好ましくないというふうに考えておるところでございまして、これはいささかも変わっておりません。  

玉造敏夫

1995-05-24 第132回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第9号

そういう観点から、普通二種免許につきまして、指定教習所実地試験が受けられるようにというふうなお願い、それから、二種免許取得年齢をもう少し引き下げてくれというお願いをしておるところでございます。よろしくお願いいたします。  以上で私の御説明を終わります。どうもありがとうございました。(拍手)

伊東弘之

1995-03-09 第132回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

そういうようなことから考えていきますと、指定教習所におきまして今後この制度の取り入れにおける運営をされていかれるわけでございます。施行が一年六カ月後になるわけですけれども、そうなってきますと、あと指導員検定員養成、あるいはまた教習所設備等が本当に充実したものができるのかどうか。特に検定員等につきましては、やはり厳しい資格審査等を設けるべきだ、このように思うのですね。

近江巳記夫

1993-04-01 第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

これは指定教習所はそれでいいんだけれども指定されていない教習所が随分ありますね。どこがどう違うのか私も定かではありませんけれども、どうしても指定教習所以外のところに粗製乱造の傾向があると私は見ているわけですね。なぜこれは指定されないのですか、その教習所は。どこに何が欠けておって指定されないのか、これが一つ。  

永井孝信

1993-03-24 第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

したがいまして、このほかに、応急救護処置受講修了証といったようなものを出した場合に、それが法律効果に結びつくものかどうかという点でまだ検討を要する余地がございますが、例えば指定教習所課程を修了しないで応急処置だけの教習を受けたというような方については、そういう受講修了証があれば、これを持って試験場の直接試験を受けた場合に受講免除効果を結びつけることができるというようなことも考えられますので、その

関根謙一

1993-02-22 第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

そういうことをやって、ぜひひとつ効果あるカリキュラムに改正していただきたいのですが、今のお話ですと、ことしじゅうに試案ができて、そして実験教習に入る、こういうお話ですが、その実験教習に入るのには、特別に指定したところだけでやるのか、一斉にそういう方法を指定教習所にとらせようというお考えなのか。

和田一仁

1992-04-23 第123回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

自動車教習所について、指定教習所指定外教習所とも営業ベースや簡便さではなく交通事故防止を追求するよう適切に警察庁としても指導助言していく必要があるんではなかろうか。お伺いしますと、片方協会に入っている、片方協会に入っていない、こういうことがばらばらで、警察庁としてもこれからきちっと事故防止のために努めようとしてもなかなかその受け皿というものの複雑性もこれありとも聞いております。

常松克安

1992-04-15 第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

その行政指導によって、指定教習所の場合は五十分の教習、十分間の余裕時間といいますか、そういう教習以外の時間を設けているわけですね。五十分、十分、五十分、十分となっている。ところが、教習所においては、すべての教習所とは言いませんけれども、その十分間は休憩時間として扱うというところが非常に多くなってきている。ところが、実際教習に当たる教える側の労働者は、十分なんてほとんど休んでいないのです。

永井孝信

1992-04-15 第123回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

それから、二点目のお尋ねでございます指定教習所指定外教習所との実態はどうかとの点でございます。  平成三年十二月末現在の数字で申し上げます。昨年末でございますが、指定自動車教習所の数は千五百三十九校と申しますか二百三十九所でございます。それから指定外自動車教習所は二百七十一校、二百七十一所でございます。平成三年中の卒業者の数は、指定自動車教習所では二百五十万余りでございます。

関根謙一

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

そこで、一昨年から実施されております初心運転者講習制度、これについて、講習を受ける指定教習所指定状況あるいはその基準についてお伺いをいたしたい。さらに、一年半経過したわけでありますけれども平成三年度のこの制度における講習受講者数、あるいはまた再試験等の数並びに割合について局長の方から御報告を願いたいと思います。

鉢呂吉雄

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

しかしながら、ただいま申しましたのは労働時間総合実態調査ということで制度調査でございますが、一方、毎月勤労統計調査指定教習所を含みます教育業というものについて見ますと、これは年間の総実労働時間が千八百二十二時間ということで、平成三年でございますけれども、これもかなり低いということなんですが、ただ問題は、先ほど申しましたように、これが教習所だけの数字ではないということで、実態は必ずしもわからないわけでございます

佐藤勝美

1991-02-20 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

和田(一)委員 ほかの大臣ももし御感想があれば伺いますけれども、今の公安委員長お話ですが、私はもっと具体的に申し上げると、地域地域交通安全センターというような機構を設けて、そしてそこの傘下に各指定教習所を置くというような形をとりながら、その地域における安全センターが、そういう教習所傘下に置くだけでなく、地域学校社会やそういうところの安全教育交通安全対策についても貢献していく、そういうようなものも

和田一仁

1991-02-20 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

私も実は運転免許を昭和二十七年にいただいたのですけれども、その当時から見ますと今日の教習所における運転免許取得者に対する教育あるいは指導、さらにはそういった者に対する適性、こういったものが非常に厳格になされつつありますが、さらに今後もこういう点につきましては、指定教習所の委託されておる道路交通行政というものの担当の上からも責任を全うしていかなければならぬ、かように考えておる次第であります。

吹田愰

1989-11-22 第116回国会 衆議院 地方行政委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

ですから、今の指定教習所を中心にして免許がばっと拡大しているわけですけれども、そのこと自体の根本を問われるという議論も出てくるでしょうし、あるいはもう一つは、恐らくこの法律をつくる過程で御議論があったのだろうと思いますけれども、いわゆる暫定免許という制度とのかかわりでどういう御議論があったのか。なぜそうしなかったのか。ここで言う再試験というのは暫定免許で本試験という位置づけでもないわけでしょう。

関山信之

1989-11-22 第116回国会 衆議院 地方行政委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

関山委員 あと指定講習機関のことについて、新しい指定講習機関の設置の基準と、指定する講習機関というのはどんな——ちょっと見えないものですから、指定教習所は全部そういうふうにするのか、あるいは各県幾つ割合でいくのか、数でいくのか、どういうあたりをイメージしてお考えになっていらっしゃるのか、お聞かせをいただきたいと思います。

関山信之